会社概要店舗について交通アクセス蔵とお酒について

会社概要

商   号合資会社柴田酒造場
所在地〒444-3442 愛知県岡崎市保久町神水39番地
創   業天保元(1830)年
代表者柴田秀和

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店舗について

酒蔵にてお酒の販売も行っています。蔵見学をご希望の方は、事前にお電話にてご予約ください。

・営業時間
平         日 08:00~17:00
土曜・祝日10:00~16:00
(土曜・祝日は不定休です。カレンダーをご確認ください。)

・営業カレンダー(=定休日)
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交通アクセス

弊社のございます保久町は、愛知県の南東部、岡崎市の北東に位置する町です。この地域は赤石山脈の末端にあたり、町の面積の90%以上を山林が占めています。標高700m内外の山々の合間を乙川、男川などの澄みきった清流の数々が流れ、町全体が豊かな自然美にあふれています。

<お車でお越しの方>
東名高速道路・岡崎I.C.から約30分
東海環状自動車道・豊田松平I.C.から約30分    です。

<公共交通機関でお越しの方>
岡崎げんき館前から下山地区線(ささゆりバス)に乗り、「保久」バス停で下車。バス停から徒歩約7分です。
※ささゆりバスは平日のみの運行です。詳しくは、岡崎市Webサイトをご確認ください。
☛ 額田地域のコミュニティバス・乗合タクシーの運行について 

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蔵とお酒について

・蔵の歴史
弊社は、旧額田郡下山村にて、江戸時代後期の天保元(1830)年に創業いたしました。当時、庄屋で地主でもあった柴田家が余剰米を用いて酒を造り、それを売り出したことに始まります。明治31(1898)年に蔵が火事に遭った時、樽の中の酒が流れ出し、蔵近くの川を伝って遥か下流の岡崎市まで流れ着いたことがあり、この時川に沿って暮らしていた人々がこの山奥に造り酒屋があることを知り、これを機に「孝の司」の名が広く知れ渡ったという逸話があります。
江戸期酒醸造業は、宮崎二軒と下山一軒である。そのうち、近代まで続いたのは下山一軒のみである。下山の酒醸造は、天保年間、柴田要左衛門が創始という。明治初期の生産高は六〇〇石で、四斗樽,一斗樽、五升樽等に詰め、「運送」と呼ばれる荷馬車で、岡崎、大沼、作手、形埜に出荷した。
明治三九年(一九〇六)柴田平九郎、柴田誠次郎、高木田浅次郎、柴田直吉の四名が山保合資会社を設立し、柴田家の酒醸造の事業を引き継いだ。やがて大正一一年(一九二二)、保久に戻った柴田清蔵は、この山保合資会社の権利を受け継ぎ、酒名「孝の司」を登録し、生産高三〇〇石で経営を始めた。その後の生産高は、全体では増加傾向で、太平洋戦争中、六〇石まで落ちたが、現在(※刊行当時)二〇〇〇石の生産高となっている。
なお、杜氏は六人一組で、「大将」とか「親父」「親っつあん」と呼ばれる総責任者と、「こうじ屋」「もと屋」「精米屋」『働き手」と呼ばれる人たちがいる。昭和初期、一級酒一升一円から一円二〇銭のころ、杜氏の給料は一日八〇銭から一円四〇銭だったという。かつては碧海や知多からやってきたが、現在(※刊行当時)は新潟の人たちである。
『額田町史』(昭和61(1986)年)p.517-518より引用

・「孝の司」の由来
弊社の代表銘柄「孝の司」の酒名は、「年老いて病気がちな父親と暮らす働き者の孝行息子が、酒の湧き出る泉を見つけ、酒好きの父親のために毎日汲んで飲ませていると、やがて父親は元気になった」という、日本民話「養老のいずみ(滝)」に因んだものです。

・仕込み水
弊社の所在地は、「神水(かんずい)」と読みます。その地名が表すとおり、神の水の如く豊富に水が湧き出る場所であり、蔵の後方に控える小高い山の中に数箇所の井戸を設け、そこから直接水を引き込んでいます。この井戸水は、国内でも珍しいほどの軟水(硬度0.2)であり、単純な濾過で汚れを取り除く程度で十分に酒造りに適合するため、自然のままに仕込み水として活かされています。非常に口当たりのよいマイルドな水で、夏でも驚くほど冷たく、お茶やコーヒーを淹れたりご飯を炊いたりと、料理用の水として汲みに来られるお客様もいらっしゃいます。

・代表者 柴田秀和よりご挨拶
日本酒は搾った時から熟成にかけて色々な“顔”を見せてくれます。酒が生まれたばかりの垂れ口の時点では、微炭酸を含んだフレッシュな味です。冬に造られたその同じ酒が、タンクの中で夏を越し、秋口になると深い熟成の味わいとなります。色々な性格のお酒があるのですが、早熟な酒は早めに出荷し、若めの酒は1年あるいは2年寝かせるとうまく熟成し、良い味を醸し出します。少しやんちゃな酒でも蔵にとってはそれぞれに愛着があり、味が落ち着くまで出荷を待ちます。そんな意味合いも含め、様々な酒を最高の状態でお客様にお届けするのが、私どもの使命であり、喜びとするところです。

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